夫婦がリフォームを考えるきっかけは?成功ポイントと実例を紹介

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お子さんが巣立ち、夫婦ふたりの時間が戻ってきた。あるいは、長年連れ添ったパートナーと、これからの人生をより豊かに過ごしたい。

そんなふうに感じたとき、ふと、住み慣れた我が家が少し違って見えることはありませんか?ライフスタイルが大きく変わるこのタイミングは、住まいを見直す絶好の機会です。

子どもの独立や定年退職、設備の老朽化など、リフォームを考えるきっかけは人それぞれです。しかし、その根底にあるのは「これからの暮らしを、もっと心地よく、もっと自分たちらしくしたい」という共通の願いではないでしょうか。

この記事では、多くのご夫婦がリフォームを考えるようになった「きっかけ」から、具体的なリフォーム事例、そして何よりも大切な「後悔しないための進め方」まで、専門家の視点で詳しく解説します。

夫婦でリフォームを考えるタイミングは?

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夫婦2人の暮らしが中心になる節目のとき、これまでの家がこれからの暮らしに合っているか、見直す必要が出てきます。

多くの夫婦がリフォームを検討し始める、代表的な5つのタイミングを見ていきましょう。

 

子どもの独立後にスペースを持て余すようになった

最も多いきっかけが、子どもの独立です。子どもたちが使っていた部屋は、彼らが巣立つと同時に「使われない空間」となり、物置状態になってしまうことも少なくありません。

これまで家族のために使ってきたスペースを、これからは自分たちのためにどう活かすか、この視点の転換がリフォームへの第一歩となります。

 

定年を見据えた住まいへの見直し

50代から60代にかけて、定年退職という大きなライフイベントを意識し始めると、住まいへの考え方も変わってきます。

在宅時間が長くなることを見据え、「終の棲家」として、より快適で、安全で、楽しめる空間を求めるようになるのです。

この時期は、体力や資金にも比較的余裕があるため、将来の暮らしを具体的に計画し、リフォームを実行するのに適したタイミングと言えるでしょう。

 

水まわりなどの老朽化が気になってきた

築10年、20年と住み続けるうちに、キッチン、浴室、トイレといった水まわりの設備は確実に老朽化します。

給湯器や換気扇の不調、壁紙の汚れや剥がれ、フローリングの傷みなど、目に見える劣化はリフォームの直接的な動機になります。

毎日使う場所だからこそ、使い勝手の悪さや見た目の古さは日々のストレスに繋がります。

これを機に、最新の設備に入れ替えて快適性を高めたいと考えるのは自然な流れです。

 

趣味や仕事の部屋をつくりたい

子育てが一段落し、自分の時間が増えることで、これまで諦めていた趣味に没頭したり、在宅ワークのための快適な環境を整えたいというニーズが高まります。

音楽や読書、手芸のためのアトリエ、集中できる書斎など、個人の時間を豊かにするための専用スペースの確保は、リフォームの大きな魅力です。

これはただの部屋の追加ではなく、これからの人生をより充実させるための空間づくりと言えます。

 

バリアフリー・断熱・収納など住みやすさを上げたい

現在の不満解消だけでなく、将来の安心のために住まいの基本性能を向上させたいという考えも、重要なタイミングです。

これは、単なる設備の更新や間取りの変更ではなく、生活の質そのものへの投資といえるでしょう。

例えば、断熱性能の向上は、冬の寒さや夏の暑さを和らげるだけでなく、ヒートショックのリスクを低減し、健康的な暮らしに繋がります。

また、将来の身体的な変化を見越したバリアフリー化は、長く自立した生活を送るための備えになります。

 

実際に多い!夫婦のリフォームのきっかけ

より具体的に、多くの夫婦が「リフォームしよう」と決断するきっかけを見ていきましょう。

 

キッチンや浴室が使いにくい(設備の老朽化)

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「キッチンが暗くて狭い」「夫婦二人で立つと窮屈」「お風呂が古くて寒い」こうした水まわりの使いにくさは、リフォームを考える最も大きな動機の一つです。

特に在宅時間が増え、夫婦で一緒に料理をする機会が増えると、キッチンの非効率性がより際立ちます。

孤立した壁付けキッチンから、会話の弾む対面式キッチンへ変更したり、最新の設備で掃除の手間を減らしたりすることは、日々の家事負担を軽減し、暮らしの満足度を大きく向上させます。

 

夫婦それぞれの空間がほしい

長年、家族共有のスペースで過ごしてきたからこそ、これからは自分だけの時間に没頭できる場所が欲しい、という声は非常に多く聞かれます。

それは大掛かりな書斎やアトリエでなくても、リビングの一角にある読書用のヌック(こぢんまりとした空間)や、寝室を分けてそれぞれの好みのインテリアで設えるといった形でも実現できます。

パートナーとの良好な関係を保ちながら、個人の時間も大切にする。そんな「適切な距離感」を保てる空間づくりは、これからの夫婦の暮らしにおいてとても大切です。

 

冬寒くて夏暑いので断熱リフォームしたい

「冬は暖房をつけても足元がスースーする」「夏は二階が蒸し風呂のよう」「窓の結露がひどくてカビが心配」こうした温熱環境の悩みは、不快感に留まらず、健康にも直結する深刻な問題です。

特に高齢になると、急激な温度変化によるヒートショックのリスクが高まります。

断熱リフォームで家全体の保温性・断熱性を高めることは、快適な室温を保ち、光熱費を削減するだけでなく、脳血管へのダメージ軽減や睡眠の質の向上など、健康面でのメリットも大きいのです。

 

ペットを迎えることになった

子育てが終わり、時間にゆとりができたタイミングで、新たに犬や猫を家族として迎える夫婦も少なくありません。

ペットとの暮らしは大きな喜びをもたらしますが、住まいには新たな配慮が必要になります。滑りにくい床材への変更はペットの足腰の負担を軽減し、傷や汚れに強く消臭効果のある壁材はメンテナンスを楽にします。

ペットにとっても、そして飼い主である夫婦にとっても、安全で快適な環境を整えるためのリフォームは、愛情の表現の一つと言えるでしょう。

 

将来を見越してバリアフリー化

今は元気でも、10年後、20年後を考えると、身体的な変化は避けられません。

「将来、車椅子になっても自宅で暮らし続けたい」という思いから、早めにバリアフリー化を検討するケースが増えています。

具体的には、家の中の段差をなくす、廊下や浴室・トイレに手すりを設置する、開き戸を引き戸に変える、車椅子でも通れるように廊下や扉の幅を広げる、といった工事です。

これは、将来の介護負担を軽減するだけでなく、現時点での転倒リスクを減らし、日々の暮らしの安全性を高めるための賢明な投資です。

 

子どもの部屋を夫婦用に変更

最も直接的でわかりやすいきっかけが、空いた子ども部屋の再利用です。

このスペースをどう活用するかで、暮らしの可能性は大きく広がります。例えば、夫婦の衣類をまとめて収納できる広々としたウォークインクローゼットにする、壁を取り払ってリビングと一体化させ、開放的な大空間をつくる、あるいはゲストルームとして活用するなど、アイデアは無限です。



お家リフォームの事例

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ここでは、リフォームの事例を6つご紹介します。

ご自身の暮らしと重ね合わせながら、理想の住まいのヒントを見つけてください。

 

①【子ども独立後】子ども部屋を「夫婦の趣味部屋」に

子どもが独立した後、6畳の洋室が物置状態になってしまい、有効活用できずにいました。

音楽鑑賞が趣味のご主人と在宅勤務をされている奥様が、それぞれ自分の時間を過ごせる専用空間を希望されていたため、この部屋を夫婦の趣味部屋として多機能空間に再設計することになりました。

リフォームでは、まず防音材を施工し、一つの部屋で異なる目的を両立できるよう配慮しました。

ご主人専用のオーディオスペースを設け、音響効果を高める工夫を施しています。

一方で、奥様には仕事に集中できるワークスペースを確保し、さらに趣味の道具や小物を美しく飾れる見せる収納コーナーも併設しました。

この防音対策により、ご主人が音楽を楽しんでいる間も、奥様は静かな環境で仕事に集中することができるようになりました。

単なる作業部屋ではなく、夫婦それぞれの個性や趣味が表現された愛着のわく空間として生まれ変わり、お二人にとって心地よい居場所となっています。

 

②【家事ラク化】キッチン中心の回遊動線に変更

在宅時間が増えたことで、夫婦でキッチンに立つ機会が多くなりましたが、独立型キッチンは暗く動線も非効率で、料理中の会話も弾まず、奥様が孤立感を感じている状況でした。そこで、キッチンを中心とした回遊動線に変更するリフォームを実施しました。

まず、キッチンとダイニング間の壁を撤去し、開放的な対面式のキッチンに変更しました。さらに、キッチンからパントリー、洗面脱衣室、リビングへとスムーズに移動できる回遊動線を新たに設置し、家事の流れを根本から見直しました。

リフォームにより、家事効率が劇的に向上し、「料理をしながら洗濯機を回し、終わったらリビングで一息つく」といった一連の動作がスムーズに行えるようになりました。

何より、キッチンがオープンになったことで夫婦のコミュニケーションが活発になり、定年後に料理を始めたご主人も自然と参加しやすい環境が整いました。

家事を「分担」するのではなく「共有」する楽しい時間へと変化し、夫婦にとって心地よい日常を実現しています。

 

③【二人暮らし】ダイニングをセカンドリビングに

食事とテレビを見てリラックスする場所が同じになってしまい、なかなか落ち着けない状況が続いていました。

ご夫婦としては、食事の時間とくつろぎの時間をきちんと分けたいという思いを持たれていたため、LDK全体を再構成するリフォームを行いました。

まず、ダイニングテーブルをコンパクトなサイズに変更し、空いたスペースを有効活用して、リビングの一角に高さ30cmほどの小上がりの畳スペースを新設しました。

この畳スペースが実質的なセカンドリビングとして機能し、食事空間とは区別されたくつろぎの場となっています。

小上がりの段差に腰かけてテレビを見たり、畳にごろりと寝転がって読書をしたりと、多様なくつろぎ方ができるようになりました。畳の下は全面が引き出し式の収納になっており、リビング周りの雑多なものをすべて収納できるため、空間はいつもすっきりと保たれています。

床に座る「床座生活」は、ソファとはまた違うリラックス効果があり、身体への負担が少ないと感じられる方も多く、ご夫婦にとって心地よい新しいライフスタイルを実現しています。



将来の自分たちの暮らしに漠然とした不安を感じていた50代のご夫婦が、まだ元気なうちに住環境を整えておきたいという思いから、バリアフリーリフォームを決断されました。

転倒リスクの高い3つのエリアに絞って、効率的にバリアフリー化を実施することになりました。

浴室では入り口の段差をなくし、浴室内と洗い場に手すりを設置して安全性を高めました。

トイレには立ち座りを補助する手すりを取り付け、さらに重い開き戸を軽い力で開閉できる引き戸に変更しました。

玄関には靴の脱ぎ履き時のふらつきを防止する縦手すりを設置し、日常の動作をより安全に行えるよう配慮しています。

このリフォームでは、介護保険の「住宅改修費支給制度」を活用することができました。

このようなバリアフリー改修は公的制度の対象となる可能性があり、制度を利用することで費用負担を大幅に軽減しながら、将来の安全と安心を手に入れることができました。

早めの対策により、ご夫婦は安心して長く住み続けられる住まいを実現されています。

 

参考:厚生労働省|介護保険における住宅改修

 

⑤【断熱性UP】寒さ・結露対策で内窓を設置

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築20年のマンションで、冬の朝に窓ガラスに発生する結露とカビに長年悩まされていました。暖房をつけても窓際が寒く、光熱費もかさんでいる状況が続いていたため、効果的な断熱対策を検討することになりました。

大掛かりな工事を避けながら高い効果を得られる方法として、全居室の窓に内窓(二重サッシ)を設置するリフォームを選択しました。既存窓の内側にもう一つ窓を取り付ける比較的簡単な工事で、短期間で完了することができました。

効果は絶大で、既存の窓と内窓の間に空気の層ができることで断熱性能が飛躍的に向上し、冬の室温が明らかに暖かくなりました。悩みの種だった結露もほとんど発生しなくなり、カビの心配や毎朝の拭き掃除から解放されています。

夏には外の熱気が入りにくくなって冷房効率もアップし、年間を通じて快適性と省エネ効果の両方を実現することができました。

 

⑥【ペットと暮らすため】床材と壁をリフォーム

夫婦二人だけの生活に寂しさを感じていたところ、保護犬の老犬を家族に迎えることになりました。

しかし、既存のフローリングが滑りやすく、愛犬が足を滑らせて怪我をしないか心配になり、ペット対応のリフォームを決断されました。

リビングと廊下の床材を、滑りにくくクッション性の高いペット用クッションフロアに張り替えました。

さらに、壁の腰から下の高さまで傷に強く消臭効果のある機能性壁材を施工し、家の中のわずかな段差もスロープ状にして解消しました。

愛犬の足腰への負担が軽減され、元気に室内を歩き回る姿を見てご夫婦は一安心されています。

新しい床材と壁材は掃除もしやすく、ペット特有の匂いも気にならなくなりました。

このリフォームは愛犬の健康を守るだけでなく、ご夫婦の心の安らぎと日々のメンテナンスの負担軽減にも繋がり、家族全員にとって快適な住まいを実現することができました。

 

リフォームで失敗しない進め方

理想の住まいを描いても、進め方を間違えると「こんなはずではなかった」という後悔に繋がりかねません。

特に夫婦でのリフォームは、二人の意見をどうまとめるかが成功の鍵を握ります。ここでは、失敗しないための4つの重要なステップをご紹介します。

 

夫婦で優先順位をすり合わせる

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リフォームにおける最大の失敗原因は夫婦間のコミュニケーション不足です。お互いの理想が食い違ったまま進めると後々まで不満が残るため、以下の手順でじっくりと話し合いましょう。

まずそれぞれで「絶対に譲れないこと」「できれば実現したいこと」「どちらでも良いこと」の3つに分けて要望を紙に書き出し、自分の考えを整理します。

次に書き出したリストを持ち寄り相談しますが、「対面キッチンにしたい」という要望だけでなく「料理中に孤立したくないから」という背景にある理由や感情を共有することが大切です。

二人の要望を一覧にし「共通の希望」「どちらか一方の希望」「意見が対立するところ」を明確にし、予算や家の構造といった制約を考慮しながら優先順位を決めましょう。

 

「今」と「将来」の暮らし方を両方見据える

リフォームは現在の快適さだけでなく、10年後、20年後の暮らしやすさまで見据えて計画することが成功の秘訣です。

長期的な視点では、デザインや間取りを決めるとき「この選択は10年後も自分たちにとって快適だろうか?」と確認します。

今はスタイリッシュに見える段差のあるデザインも、将来はつまずきの原因になるかもしれません。

「見えない」未来への備えとして、バリアフリー化は介護用設備をイメージしがちですが、将来への備えはもっとさりげなく行えます。

将来手すりを設置する可能性のあるトイレや廊下の壁に、あらかじめ下地補強を入れておくだけなら見た目は全く変わりません。

 

プロに相談するタイミングは早めに

夫婦だけで全てを決めようとすると、知識不足から行き詰まったり、意見の対立が激化したりすることがあります。

リフォームの計画がまだ漠然としている段階でも、早めに設計士やリフォーム会社の専門家に相談することをお勧めします。

プロは、豊富な経験と知識を持つ、住まいづくりのパートナーになります。自分たちでは思いつかなかったような間取りの提案をしてくれたり、夢と現実のギャップを埋めるための的確なコスト管理をしてくれたりします。

また、夫婦間で意見が割れた際には、中立的な第三者として客観的なアドバイスをくれ、創造的な解決策を一緒に見つけてくれる頼もしい存在にもなります。

 

補助金・減税制度を活用

省エネ性能や耐久性を高めるリフォームには、国や自治体から手厚い支援制度が用意されています。

これらを活用しない手はありません。知っているか知らないかで、最終的な自己負担額が数十万円、場合によっては百万円以上も変わることがあります。

 

住宅省エネ2025キャンペーン

現在、政府は「住宅省エネ2025キャンペーン」として、複数の補助金事業を連携させて住宅の省エネ化を強力に推進しています。

リフォームにおいては、子育て世帯に限らず全ての世帯が対象となります。主要な制度をまとめた以下の表をご覧ください。

制度名 

主な対象工事 

補助上限額 

先進的窓リノベ2025事業

高性能な窓・ドアへの交換、内窓設置

最大200万円/戸

給湯省エネ2025事業

高効率給湯器(エコキュート等)の設置

最大21万円/台

子育てグリーン住宅支援事業

開口部・躯体の断熱、エコ住宅設備など幅広い省エネ改修

最大60万円/戸

長期優良住宅化リフォーム推進事業

住宅の性能を総合的に向上させる大規模改修(耐震、省エネ、劣化対策など)

最大160万円/戸(条件により加算あり)

 

リフォーム促進税制・住宅ローン控除

補助金とは別に、税金が還付される制度もあります。

耐震、バリアフリー、省エネ、長期優良住宅化といった特定の改修工事を行った場合、工事費用の一定額がその年の所得税や固定資産税から控除・減額されます。

住宅ローンを利用している場合は、年末のローン残高に応じて最大10年間所得税が控除される「住宅ローン減税」も利用可能です。

これらの制度は複雑で、適用には細かな要件があります。

しかし、最も重要なポイントは、補助金の申請手続きは、施主ではなく、国に登録された「住宅省エネ支援事業者」が行うという点です。

つまり、制度に詳しい、信頼できるリフォーム会社をパートナーに選ぶことが、これらの恩恵を最大限に受けるための絶対条件となります。

 

参考:国土交通省・経済産業省・環境省|住宅省エネ2025キャンペーンについて

国土交通省|令和7年度長期優良住宅化リフォーム推進事業

国土交通省|住宅をリフォームした場合に使える減税制度について

 

夫婦に合ったリフォームで快適な暮らしを

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夫婦2人のためのリフォームは、単に古くなった家を修繕する作業ではありません。それは、これからの数十年の人生を、より快適で、より楽しく、そしてより安心して過ごすための、未来への大切な投資です。

子ども中心だった間取りから、夫婦二人の生活に寄り添う空間へ。使いづらかったキッチンから、家事が楽しくなるステージへ。寒かった部屋から、心身ともに健康でいられる安らぎの場所へ。

リフォームには、今の住まいを「これからのふたり」に最適な形へと生まれ変わらせる力があります。

後悔しないリフォームを実現するための第一歩は、何よりもまず、夫婦でじっくりと対話し、お互いの想いを共有することから始まります。

そして、信頼できるプロの力を借りながら、正しい情報を集め、計画を進めていくことが不可欠です。

 

 

 

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