東京で理想の家を建てる完全ガイド〜土地選びから完成まで、あなたの夢を形にする方法


 

東京に持ち家がほしい。とはいえ家の購入は人生でも5本の指に入るほど高額な買い物。そう簡単に決断できないのも無理はありません。ですが、具体的に東京で家を買うシミュレーションをしてみると、意外と現実味のない話ではないと気がつくかもしれません。東京で理想の家を建てたい方に向け、土地選びから完成までのステップをまとめました。

なぜいま、東京で注文住宅なのか

※写真はイメージ(Adobe Stock/inoumasa)

 

そもそも家を購入するメリットをみてみましょう。

 

  1. 資産になる

固定資産税などをのぞいて、住宅ローン完済後は住居費がほぼかからなくない。老後に収入や年齢を理由として賃貸が借りにくくなるケースもあるが、そういった心配をせずに済む。賃貸だと延々と家賃が発生する一方、購入すればローン完済後の支出が大きく減る。

 

  1. 自己判断で家に変更を加えることができる

自由に改築やリフォームができる。ペットを飼うことや防音工事なども自分の判断で可能。

 

  1. 地価の値上がりに左右されない

何らかの事情によって地域の家賃が上がっても、購入した家の場合はその影響を受けずに済む。

それぞれのご家庭の事情にもよりますが、「同じ地域にずっと暮らしたい」「転勤がない」などの場合、持ち家の購入を現実的に考えてみてもよいかもしれません。

 

次に、東京についても考えてみましょう。利便性の観点から子育て世帯が東京に暮らして得られるメリットを挙げてみます。

 

  1. 保育園・幼稚園・学校の選択肢が豊富

区立、私立、認可、認証・インターナショナルスクールなど、幅広い教育機関がある。

  1. 医療機関の充実

小児科専門医院や、夜間診療可能な病院が多い。小児医療に強い大病院が都心にあるのでアクセスしやすい。

  1. 公共施設・公園の多さ

区の子育て支援センターや児童館、図書館などが充実している。代々木公園、井の頭公園など規模の大きな公園も。

  1. 生活利便性の高さ

スーパー、ドラッグストア、病院、保育園などが徒歩圏内にあることが多い。都が鉄道駅のバリアフリー化を目指しているので、今後ベビーカーで移動しやすい駅が増える見込みも。

さらに東京には劇場や映画館、ライブハウスなどの文化的施設が豊富にあり、さまざまなタイプの飲食店が揃っています。多種多様な文化や食を気軽に生活の中に取り入れられるといった意味で、東京は自分に合ったライフスタイルが実現しやすい都市なのです。

 

まずはモデルハウスを見てみたい

 

あなたのタイプはどっち? 東京の家づくりスタイル

※写真はイメージ(Adobe Stock/mapo)

 

東京で家を購入する方法は一つではありません。あなたやご家族の暮らし方にあったスタイルを探しましょう。

 

パターン1:既存土地活用型「実家の土地を最大限活用」

自分、あるいは夫(妻)の実家が東京にあってその土地を活用する場合は、二世帯住宅への建て替えを考えてみてもいいかもしれません。

 

二世帯住宅には下記のようなメリットがあります。

  1. 生活費や住宅コストが減る

土地や建物、光熱費などを分担できるため、全体の生活コストの負担が軽くなる。住宅ローンを親と折半することで負担を軽くできる場合も。

  1. 子育てや介護で助け合える

祖父母に保育園の送迎や病気時など育児に協力してもらいやすい。親世代の介護が必要になったときも、近くにいることで対応がスムーズ。

 

一方のデメリットも事前に検討しておきましょう。

 

  1. プライバシーの確保が難しい

特に二世帯が住宅のすべての機能を共有するケースでは、生活時間や価値観の違いが明らかになりストレスが生じることも。また台所や風呂の共有が難しい場合、水まわりの増設コストもかかる。

 

  1. 軋轢が生じやすい

育児や家事のやり方、金銭感覚の違い、生活ルールの不一致などがお互い目につきやすくなる。元々は良好な関係でも、日々顔を合わせる距離になるとイライラしやすくなる可能性も。

 

  1. 資産の分け方が難しい

将来的に家を売却、相続、分割する際にトラブルになるケースも。名義の共有や住宅ローンの責任分担は慎重に設計が必要。

二世帯住宅で生じやすいストレスを軽減する具体的な対策としては、玄関分離型二世帯住宅を建てることなどが考えられます。

 

パターン2:土地購入型「理想のエリアで新生活」

※写真はイメージ(Adobe Stock/maroke)

 

憧れのエリアに家を買いたい! でもそれだけで決めてしまうと、実はそのエリアは子育てには向かなかった、なんてことも……。そこで、東京で「交通利便性 × 教育環境 × 治安の良さ」という3つの観点から、子育てしやすいエリアをご紹介します。

 

総合的にバランスの良い子育てエリア

  1. 文京区 区全体の土地価格相場513.5万円 / 坪

後楽園や小石川植物園など休日も楽しめる環境。JR、東京メトロ(丸ノ内線・南北線・千代田線)など充実。「教育の文京」と言われ、名門国公立校や私立校が多数。犯罪件数も少なく、落ち着いた住宅街です。

 

  1. 世田谷区 区全体の土地価格相場 307.9万円 / 坪

公園や自然が多く、ファミリー層が非常に多い成城・経堂・桜新町エリアが特にオススメ。小田急線、東急田園都市線、世田谷線などが通っていて、私立やインターナショナルスクールの選択肢が豊富。高級住宅街で治安も非常に良いエリアです。

 

  1. 杉並区 区全体の土地価格相場 251.1万円 / 坪

地域のコミュニティ活動も盛んで、文化的施設も充実の杉並区の中でも、特に西荻窪、荻窪、久我山は公立小中学校の評判もよく、子育て世帯にオススメ。JR中央線・京王井の頭線で新宿や渋谷へのアクセスも良好。落ち着いた雰囲気で、治安も問題ありません。

 

上記以外にも子育て支援制度が手厚い区があります。保育園や児童館の数が多く待機児童が少ない練馬区、医療費助成や子育て支援事業が充実していてコスパ重視の家族にオススメの板橋区、豊洲・清澄白河など再開発で新しい街づくりが進み子育て世代が急増中の江東区などが挙げられます。

家を購入するエリアを絞ったあとに進むのは、土地選びです。どんな土地を買うか検討するときに確認したいポイントをリストアップしました。

 

交通利便性

・最寄り駅まで歩いてかかる時間

・都心までのアクセス

・最寄駅がベビーカーで利用しやすいどうか

 

教育環境

・評判の良い公立小中学校の学区か

・私立・インターの選択肢があるか

・図書館、児童館、学童施設の充実度

 

治安と住環境

・治安(昼と夜の雰囲気の違いも)

・騒音や車通りの多さ

・周囲の住宅の種類(戸建て中心か賃貸・マンションか)

 

地盤と災害リスク

・ハザードマップを確認して液状化、浸水、土砂災害のリスクを確認

・以前川や田畑だった土地は地盤が軟弱なため、地盤沈下や液状化のリスクあり。

 

子育て支援制度

・自治体の子育て支援金や医療費助成の内容

・保育園や幼稚園の空き状況

・休日診療の小児科の有無

 

将来性

・資産価値

・今後の再開発や都市計画の予定

・駅やインフラの整備予定

・地価の推移、流動性(売却しやすいか)

 

自分のスタイルに合った家をチェック

 

 

知ってた? 理想の家づくり5ステップ

※写真はイメージ(Adobe Stock/Alexandr Ivaschenko)

 

家づくりの流れは意外とシンプルです。理想のお家を実現する5つのステップをご説明します。

 

Step1:情報収集・イメージ固め(1〜2ヶ月) 

  • ライフスタイルの整理

家で仕事をするかどうか、今後家族が増える可能性があるか、将来ペットを飼うことがあるかなど、ご自身やご家族の現在の暮らしや将来実現したいライフスタイルをまとめ、それらの希望が叶いやすい家を設計しましょう。

 

  • 予算の大枠設定

予算は結果的に前後するものではありますが、最初に大枠を設定しましょう。ちなみにエリアによって大きな差はありますが、東京で注文住宅を建てる場合、建物部分のみの場合の平均価格が約4,622万円。土地と建物がセットの場合の平均価格は約7,121万円です。

 

【参考】住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」

 

  • 住宅展示場見学の効果的な活用法

東京で家を建てる際に活用したいのが住宅展示場です。間取りのイメージを知りたい、防音性や防熱性を確かめたい、住宅会社の対応を確認したい、などといった目的を明確にして見学するのがオススメです。

展示場には1日で回りきれないほどのモデルハウスがあるため、工務店系かハウスメーカー系か、木造か鉄骨か、ナチュラル系かモダン系か、などを事前に家族で話し合い、見学するモデルハウスを絞るのがいいでしょう。

いくつものモデルハウスを回ると、どの設備がどのモデルハウスにあったか後でわからなくなることがあるので、比較表を作ってメモしておくのもポイントです。

 

Step2:土地探し・ハウスメーカー選び(2〜4ヶ月)

  • 優先順位の付け方

いくつもの土地を検討してモデルハウスを見学すると、それぞれにメリットとデメリットが浮かんできます。そんな時は自分たち家族にとっての優先順位を明確にすることが重要です。学校や保育園との距離、最寄駅やスーパーとの距離などといった土地の条件を改めて確認し、ハウスメーカーも知名度や担当者の印象だけで決めず、将来の暮らしや費用、アフターケアを見越して比較検討することがとても大切です。

 

  • 複数社との比較ポイント

複数のハウスメーカーで悩んでいる場合は、家の性能、将来のメンテナンス、営業の対応など、多角的に比較してみましょう。検討しているメーカーの価格、性能、人柄、信頼性をリストにして比べてみるのがいいかもしれません。

 

  • 契約前の最終チェック項目

契約前のこの時点で自分たちの希望が通っているかどうか、予算を大幅に超過していないかなど確認しておく必要があります。契約前の最終チェック項目をリストアップしました。

 

  1. 見積書・総額の内容

・建物本体価格以外に付帯工事費、地盤改良、諸費用、外構を含むか

・標準仕様とオプションの内訳

・設備や仕様はグレードアップを見越して確認

・表示価格は税込か税抜か

 

  1. 希望の間取り・仕様の図面への反映

・希望の間取り、コンセントの位置、収納や窓の配置などが最新版の図面に反映されているか

・坪数、階段の位置、天井高、断熱仕様など

・図面と仕様書、見積が一致しているか

 

  1. 住宅性能と工法

・耐震等級、断熱性能(UA値)、気密性能(C値)など、住宅の基本性能が明確にされているか

・補助金の対象になる場合があるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)や長期優良住宅の認定取得を予定しているか

・断熱材の種類、窓の性能、換気システム(第一種または第三種など)について説明を受け、納得しているか

 

  1. 契約書・重要事項説明書の内容

・契約書には、見積書、図面、仕様書が添付されているか

・キャンセル料、違約金の条件

・工期の目安、引き渡し日の予定

 

  1. アフターサービスと保証制度の内容

・保証期間(構造体、防水、設備など)は明記されているか

・無償点検の時期と範囲(2年・5年・10年など)

・長期保証の延長条件(有償メンテナンスが条件?)

 

  1. ローン・資金計画

・ローンの仮審査

・毎月の返済額やボーナス返済は可能な範囲内か

・頭金、諸費用、外構、引っ越し費用など、総合予算を確認

 

Step3:詳細設計・仕様決定(2〜3ヶ月)

 

  • 間取りの考え方

※写真はイメージ(Adobe Stock/Yothin)

家族で暮らす家の間取りは、現在のライフスタイルだけではなく将来の変化を見越して設計しましょう。間取りの考え方の基本をわかりやすくまとめました。

 

  1. 生活動線や家事動線を整理する

朝:起きて、トイレに行って、顔を洗い、洗濯機を回す

夜:子どもと夕食を済ませてお風呂に入る

このように生活動線を具体的に書き出し、この流れにそって無理や無駄のない間取りかどうか考えてみましょう。

 

  1. 寝室と子ども部屋の配置

夫婦の寝室との距離感や、将来の使い方(分割・共用)を見越して子ども部屋を設計するのがいいでしょう。

 

  1. 採光と風通し

リビングの向き、各部屋に2面採光、あるいは吹き抜けで採光を確保、風の抜ける窓の配置(対角線上に開ける)などを確認しましょう。

 

  1. 家族のコミュニケーション

リビングに家族が集まりやすいかどうか、他の部屋との導線をチェックしましょう。リビング階段には子どもの出入りを把握しやすいというメリットも。

 

5.家族の将来を想像する

子の独立をはじめ、リモートワークの実施による働き方の変化、親との同居、老後の暮らしなど、現在のライフスタイルや家族構成に今度変更が加わる可能性を加味して間取りを考えましょう。

 

  • 設備・仕様選びのコツ

子育て世帯が設備・仕様を選ぶ際には、見た目よりも実用性を重視したほうが長い目で見た時に満足度が上がります。具体的には、掃除のしやすさ、家事のしやすさなど、無理なく暮らせるかどうかという視点でみていきましょう。

・キッチンまわり

収納力とお手入れのしやすさをチェックしましょう。IHはお掃除しやすく、食洗機は家事時短に有効です。

 

・浴室や洗面所

乾きやすい床やカビの生えにくい素材を選ぶとお掃除が楽。浴室乾燥機は室内干しにも便利です。

 

・トイレ

フチなしやタンクレスが注目されています。お掃除のしやすさや停電時の対応も確認しましょう。

 

・窓や玄関ドア

断熱性能は光熱費と快適さに直結するので要チェック。

 

・そのほか

基本的な機能以外に、食洗機、室内干しスペース、収納の使いやすさなど、家事の負担が減る機能を優先して費用を使うことをオススメします。子育て中のご家庭や共働き世帯は特に長く快適に暮らせるかどうかを重視してください。

 

  • 変更可能期限と追加費用の管理

契約後であっても設備や仕様を変更できますが、期限がないわけではありません。一般的には着工前〜基礎工事前までが変更のリミットで、それを過ぎると変更できないか、あるいは追加費用がかさんでしまうことになります。

 

また、オプションの追加や仕様変更には都度費用が発生します。小さな追加でも積み重なると数十万円以上になることもあるので、何を優先するか、予算内かどうかを常に確認しながら進めることが大切です。打ち合わせ内容や変更点は書面やメールで記録を残し、予算表と併せて管理していくとその後も安心です。

 

Step4:着工・施工管理(4〜6ヶ月)

※写真はイメージ(Adobe Stock/metamorworks)

 

着工後はメーカーに任せきりになりがちですが、この期間中に施主として関わっていくことがその後の生活に影響する可能性も。

 

  • 近隣挨拶の重要性

騒音や車両の出入り、粉塵などによる近隣トラブルを防ぐためにも、着工前に周囲に住む方々へ挨拶を済ませておくのが望ましいでしょう。こういった場合には工務店やハウスメーカーの担当者も同行してくれることが多く、500〜1,000円程度の菓子折りなどを手土産を持って伺うと印象が良くなります。

 

  • 現場確認のポイント

工事中は定期的に現場に足を運び、以下の点を確認しましょう。

・コンセントや窓の位置など、図面通りに施工が進んでいるか

・床や窓を保護する養生はちゃんとされているか

・現場が整理整頓されているか

基礎工事、上棟、内装前など節目のタイミングで立ち会うことをオススメします。

 

  • 職人さんとのコミュニケーション

直接のお願いや差し入れは不要ですが、職人さんも人間なのでマナーとして最低限のやりとりを大切にすると、丁寧に仕上げてもらえることもあります。「いつもありがとうございます」と一言伝えるよう心がけましょう。

 

Step5:完成・引き渡し・入居(1ヶ月)

実際に住んでから「こんなはずじゃなかった」とガッカリしないためにも、家が完成した後のチェックも抜かりなく行いたいところです。

 

  • 完成検査のチェックリスト

完成後の施主検査では、施工ミスや仕上がりの不備がないかをひとつひとつ確認しましょう。重点的に見ておきたいポイントを下記に挙げます。

 

・壁や床にキズ・汚れはないか

・扉や窓の開閉に問題はないか

・コンセントや照明が設計通りに設置されているか

・水道・ガス・電気が正常に使えるか

・収納や引き出しの動作確認

 

暗くなってからでは確認がしにくいため、できれば日中の明るい時間帯に行いましょう。写真を撮っておくと何かあった場合にその後のやりとりがスムーズに進みます。

 

  • 引き渡し時の注意点

鍵を受け取るタイミングで書類や設備の説明を受けます。その際には以下を確認しましょう。

 

・保証書や取扱説明書がすべて揃っているか

・設備の使い方やメンテナンス方法は理解できているか

・火災保険や登記手続きは完了しているか

・引き渡し後の不具合を連絡する窓口

 

  • アフターサービスの活用

引き渡し後も、住宅会社による定期点検や保証制度があります。

 

・点検のタイミングと内容をスケジュール帳などに記録しておく

・気になる不具合は遠慮せずに早めに相談する

・長期保証を継続するには有償メンテナンスが条件になることもあるので、内容を事前に確認しておくのがいいでしょう。

 

理想の家づくりについてプロに相談する

 

 

理想の家づくり、「見る」ことから始めませんか?

※写真はイメージ(Adobe Stock/Zoey106)

 

家づくりへのステップを読んでいてもいまいち具体的に想像できないという方は、住宅展示場でモデルハウスを見学してみませんか? 

 

  1. 実際の空間スケール感がわかる

ウェブの情報、図面やカタログだけでは伝わりにくい、天井の高さや部屋の広さ、家具の配置バランスなど、実際の生活空間を体感できます。「意外と狭い」「思ったより広く感じる」など、自分たちの感覚に合う住まいを具体的に掴むことができます。

 

  1. 最新の設備・技術を体験できる

高性能の断熱窓、IoT対応のスマート家電、省エネ仕様の設備など、最新の住宅技術を実際に見て、触れて、体験できます。快適性や利便性を実感すると、新しい暮らしをより具体的に想像できるようになります。

 

  1. プロのアドバイスが直接聞ける

住宅展示場では、住宅メーカーの担当者に直接相談が可能です。間取りや構造、資金計画、土地選びまで、気になる点を教えてもらえます。ネットでは得られないリアルな情報や、自分たちの希望に合わせた具体的な提案を聞くことや、住宅メーカーの担当者の雰囲気や対応を把握することもできます。

子育て世帯であれば、子どもと一緒に動きながら生活のしやすさを確認できますし、リビングに隣接した畳スペース、玄関や手洗いの配置など、育児しやすい間取りの工夫を実際に体験できるのも魅力です。将来必要になる子ども部屋や収納の工夫など、家庭に合った提案をプロから受けることもできます。

この週末はご家族で見学に出かけてみませんか?

 

 

営業されずに自由にモデルハウスを見学する方法をチェック

 

 

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